新作落語

南国慕情

価格：￥733

収録時間 :: 29:38
データ形式 :: MP3
データ容量 :: 27.1MB

提供元 :: 株式会社ラジオカフェ
リリース日 :: 10年7月16日
カテゴリ :: 新作落語

元気になる爆笑エッセイ落語決定版！

【あらすじ】
驚きのマクロビオティック経験談、おおらかな沖縄の人々との交流、長嶋茂雄さん、師である三遊亭圓歌師匠などの我が道を行く「Ｂ型人間」についてのエピソード等々が次々と繰り出される、爆笑の一席です。人体の中でいちばんつらい思いをしているのはどの部分か？　師匠がその「代弁」に熱をふるいます。これといってはっきりした筋もありませんが、難しい理屈はなし。

【聞きどころ】
歌之介ワールド全開、ダジャレ満載です。沖縄の毒蛇ハブは足しか噛まないそうです。なぜか？　師匠はなんとフランス語堪能で、近所の子供たちにフランス語で算数を教えているそうです。どうやって？　……数々のエピソードのあとにぼそっとつぶやかれるダジャレのタイミングが独特です。師匠の話術にはまって、息つく間もなく爆笑してください。

【もうひとこと】
師匠のエネルギッシュで明るい話術で、疲れた体もほぐれていくようです。「人生には笑いが必要」という師匠の持論に深く納得。

［2010年4月10日　フジテレビ目玉名人会　フジテレビ内マルチシアター（東京・台場）］

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プロフィール

三遊亭歌之介

落語家

1959年生まれ、鹿児島県出身。中学2年の時大阪に移る。1978年、高校卒業後に上京し、三遊亭円歌に入門、歌吾を名乗る。82年二ツ目昇進し、きん歌と改名。87年、18人抜きで真打ちに昇進し、歌之介と改名。下積み時代に始めた「鹿児島弁落語」が口コミで広がり、江戸弁と鹿児島弁の両方で高座をつとめる。一度聴いたら忘れない独特の語り口と鋭い人間観察力を生かし、爆笑王の名をほしいままにする新作落語の旗手。1991年、国立演芸場花形演芸大賞金賞受賞。映画『ひっとべ』『北辰斜にさすところ』にも出演している。

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このアーティストの作品（全6件）

タイトル	出演者名	価格
南国慕情	三遊亭歌之介	￥733
子別れ	三遊亭歌之介	￥733
お父さんのハンディー	三遊亭歌之介	￥733
幕末龍馬伝	三遊亭歌之介	￥733
勘定板	三遊亭歌之介	￥550