HOME / 対談・講演 / 唐十郎「ラジオの街で逢いましょうプラス1」
ラジ街/ラジ街プラス1 対話放談
唐十郎「ラジオの街で逢いましょうプラス1」
価格:¥367
虚実皮膜の演劇人生[プラス1]
1967年の『腰巻お仙』で本格的に始まった唐十郎さんの破天荒な演劇人生をつぶさに回想します。
芝居にコンプレックスを感じていたという意外な若手時代や、唐十郎という筆名の由来。世界の紛争地で次々に公演を敢行した理由。グロテスクな衛生博覧会、ヒロポン中毒者、紙芝居屋、男娼たちなど、下町のデカダンスが唐さんの原風景。
「芝居とは、暗がりで頭を上げ、光を見つけて彷徨うこと」。一座という組織にこだわり、芝居に命を捧げる男の人生はまさに劇的です。
唐十朗さんファン必聴のトークを含む、ポッドキャスト版「ラジオの街で逢いましょう」は下記リンクより無料購読頂けます。
iTunes内Podcast「ラジオの街で逢いましょう」ページへ
《携帯電話・スマートフォン(iPhone、Xperia等)、通信機能内蔵タブレット(iPad、GALAPAGOS等)、通信機能内蔵音楽プレーヤー(iPodTouch等)等へは「ダウンロード及び保存」はできません。お手数ですがパソコンでダウンロード後、お手持ちのデバイスへ同期頂き、お楽しみください。》
まだレビューはありません
プロフィール
唐十郎
1940年、東京、北上野に生まれる。戦時中は福島県に疎開していた。62年、明治大学文学部演劇学科を卒業し、劇団青年芸術劇場に研究生として入団。翌年、シチュエーションの会を旗揚げし、翌年状況劇場に改名。67年、新宿・花園神社境内に紅テントを建て、『腰巻きお仙』を上演。その後も『アリババ』などの公演を行ったが、地元商店連合会などの排斥運動に合い、68年に同神社を撤退。翌年、新宿西口公園に紅テントを建て、機動隊に囲まれながら『腰巻きお仙・振袖火事の巻』を上演。その後もアングラ演劇の旗手として、戒厳令下のソウルでの公演、バングラディシュやレバノンなど紛争地での公演などで世間を騒がせる。83年『佐川君からの手紙』で芥川賞受賞。88年、状況劇場を解散して劇団「唐組」を旗揚げ。97年から横浜国立大学で舞台芸術論などを講義し、学生中野敦之らの劇団「唐ゼミ★」を指導。2005年に同大学を定年退職し、近畿大学文芸学部の客員教授に就任。10年1月に最終講義を行った。代表作に、『少女仮面』(70年、岸田國士戯曲賞)、『海星・河童』(78年、泉鏡花文学賞)、『泥人魚』(03年、鶴屋南北戯曲賞・04年、読売文学賞)など多数。
このアーティストの作品(全2件)
試聴 | タイトル | 出演者名 | 価格 |
---|---|---|---|
唐十郎・蜷川幸雄「劇場都市東京の行方」 |
|
¥550 | |
唐十郎「ラジオの街で逢いましょうプラス1」 |
唐十郎 | ¥367 |
購入の流れ
- STEP1
- 作品を選んでカートに入れる
- STEP2
- 購入手続き・お支払い
- STEP3
- 作品をDL入手する
作品の聞き方
パソコンで聞く
DLした音声ファイルは、ダブルクリックするとWindows media Player や iTunesなどの再生プレイヤーで再生されます。プレイヤーがインストールされていない場合は、下記より最新版を無料でDLすることができます。
iPod / Voice-Trec / Walkman / 携帯電話などで持ち歩く
- iPod :
- iTunesを利用します。詳しくは iTunesチュートリアル
- オリンパス Voice-Trec :
- Windows media Player を利用します。バージョン 9 はこちら / 11 はこちら
- SONY Walkman :
- SonicStageなどを利用します。詳しくは SONY サポート
- 携帯電話 :
- 機種により対応・操作方法が異なります。詳しくは各説明書をご覧ください。
ラジオデイズ注目キーワード
楽天会員IDで簡単決済!楽天スーパーポイントが貯まる!使える!