第6時限 [場・ギョーカイ・メディア]（全巻セット）

それでは、“どこ” で “どう” 書くのか：with 木村俊介 客員教授

天才コラムニスト・小田嶋隆のライティング講座は、
文章のスキルは当然として、ライティングに必要なすべての要素を伝授する全6回。

第6時限めのテーマは、「場・ギョーカイ・メディア」です。

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最終回は「何を、どう書く」から離れ、「どこで」書くのか、そしてモノを書く人間はどういう心構えが必要か、ということを小田嶋が語ります。
小田嶋隆はなぜ物書きとしてデビューし、今に至るのか？
「気が付いたら物書きになっていた」の裏側を細かく披露します。
その他、ライターと編集者との関係や、ライターの最低賃金など、ちょっと気になる業界の裏話が続きます。

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出版業界が体力を落とす一方、ネット社会にはライターが活躍する場が溢れている。
文字を通じて人とコミュニケートする機会は20年前に比べ、圧倒的に増えている。電子書籍も含め、今後どうなっていくのかわからないが、文章を書く場は増えていくのかもしれない。

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職業インタビュアーの木村俊介さんを迎えて業界全体の話を俯瞰してみていきます。
また、インタビューアーとして話し言葉を文字に起こす際に気をつけている、テクニックなども披露。



■この音源は、2014年6月19日にリアル授業を収録したものです。

■コラムがコラムであるためのスピリットと効能を知るオリエンテーションと第1時限～第5時限も下記配信中！
http://www.radiodays.jp/item_set/show/718?series_id=62
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