だいまりこの「ゼロから学ぶ 街場の大学」第5回 ゲスト 山田玲司（漫画家）

漫画・アニメで読み解く現代社会

「未来に残したい授業」シリーズの編集者のだいまりこさんの新トークシリーズ第5弾！
だいさんが今「聞きたい、話したい、考えたい」と思ったゲストをお招きし、徹底的にお話を伺う対談イベント。

第5回は漫画家の山田玲司さん！

漫画やアニメが社会に与えてきた影響は小さくなく、またこれからさらに影響力が大きくなると考えられます。それぞれの時代の夢や病理が投影されている漫画やアニメ作品はどのように描かれ、どのような影響を私たちに与えているのか？

今回は各界の著名人に行ったインタビューを漫画化した『絶望に効くクスリ』や脚本家の宮藤官九郎との共作『ゼブラーマン』といった大ヒット作を世に送り出した漫画家でありながら、恋愛コンサルタント、文筆家、インタビュアーとしても活躍し、社会や作品を鋭く観察・分析され続けてきた山田玲司先生をお招きして、お話を伺いたいと思います！
どうぞお聞きください！


●だいまりこのYoutubeチャンネル
「未来に残したい授業」
https://www.youtube.com/channel/UCHTiWt4evGgqnf_klyH0LcQ



・山田玲司さんに聞くこの社会のおかしいところ
・「無力感」を植え付けられる日本の子どもたち
・今や憧れと化したヤンキー漫画
・本当は引きこもってはいないは「引きこもり」の実情
・無根拠に肯定する親から育てられることの重要さ
・現在人気のある漫画に共通する「やり直し」願望
・子どもたちにできる大人たちの義務三つ
・活躍する人に共通する「機嫌の良さ」
・漫画家としてモヤモヤしていた山田さんを救ったもの
・『絶望に効く薬』で出会った偉人たちからもらったもの
・漫画にみる、いつから社会問題を考えることはダサくなったのか

［質問コーナー］
・自己肯定感の低い子に親ができること
・山田さんの言う「学ぶ快楽」とは？
・愚痴を言わない山田さんの闇とは？
・現代の歪みはどこにあるのか？
・暇でしたくない仕事をしている自分はどうしたらいいのか？
・コロナ禍を経た後の家族再生物語の変化について
・漫画のネームに詰まったら？
などなど

※ この番組は2022年5月10日に隣町珈琲にて収録しました。

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