講演
文藝春秋 文化講演会シリーズ
プロフェッショナルに学ぶ
価格:¥550
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。
落語エッセイや「やなぎ句会」で知られる、俳人・江国滋の講演。多くの名人に接して来た経験から引き出した、プロフェッショナリズムの真髄。桂文楽引退の話は「人生の引き際」について大きなヒントを与えてくれる。(1989年5月27日 久留米市石橋文化ホール 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
<内容> ●プロとアマの差 ~菊池寛・長嶋茂雄~ ●トンナンの風 ~山川静夫~ ●白紙の原稿用紙 ~瀬戸内晴美・長谷川如是閑~ ●勉強しなおしてまいります ~桂文楽~ ●プロの手の振り方 ~昭和天皇~
文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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プロフィール
江國滋
1934年8月14日~1997年8月10日
東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、週刊新潮編集部勤務を経て、退社後は演芸評論を主とした文筆業に転身。『日経俳壇』選者を務めつつ、随筆・紀行・評論などを発表。著書は『日本語八ツ当り』『落語美学』『落語無学』など。また、「滋酔郎」号をもつ俳人として活躍し、69年には桂米朝・永六輔・小沢昭一らと共に入船亭扇橋を宗匠として「やなぎ句会」を発足。辞世の句「おい癌め酌みかはさうぜ秋の酒」は闘病生活を綴った俳句日記の書名としても知られる。娘は直木賞受賞作家の江國香織。
このアーティストの作品(全1件)
試聴 | タイトル | 出演者名 | 価格 |
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文藝春秋 文化講演会シリーズ プロフェッショナルに学ぶ |
江國滋 | ¥550 |
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