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レビュー一覧

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タイトル :
愛と哀しみの喫茶店学 2 ― 思春期をこじらせたふたり (全巻セット)
出演者 :
平川克美(文筆家 隣町珈琲店主 ラジオデイズ・プロデューサー), 名越康文(歌手・精神科医)

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1: 書斎としての喫茶店 | カメさん (17年7月21日 09時41分)

本編で紹介されている便りを送った者です。
採用して頂きありがたく思っています。

私は文筆家の執筆環境や愛用品などに興味があり、
今回のメールでは、喫茶店でお仕事をなさるという
お二人の「仕事道具」について質問致したつもりでしたが、平川さんのツイストによって、
作家や日本人の「公と私」「自我」について大変興味深い話を頂戴しました。
仕事や読書を公共の場所でする、というのは公私領域の重なりがあっての行為なのかもしれませんね。

また、名越さんの時事問題の見方も目から鱗でした。
図らずも前回、小田嶋さんが指摘していた「精神科医の苦悩」と関連していましたね。

喫茶店学が次第にムー学になりそうな気配もちらほらありますが、
秋の夜長の第三弾を楽しみにしております。
余談の時間がありましたら、今度こそ「喫茶店に持っていくものや仕事道具」についても語ってくださいね。

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