居島一平の「見ずに死ねるか死なずに見るか」 第十九回 （全巻セット）

映画に登場する落語

歴史、仏教、映画など幅広くそして深い趣味を持つ居島一平。
そんな彼が様々な角度から映画を語り尽くすシネ漫談「見ずに死ねるか死なずに見るか」。

上巻は落語を題材とした映画と居島さんオススメの映画本。
「落語家」を登場人物として扱った映画や、「落語」の演目を物語に取り入れた映画などオススメ作品を解説。そして話は気が付けば漫才と落語の歴史に...
また、「読む映画」としてオススメの笠原和夫「昭和の劇」や藤本義一「川島雄三、サヨナラだけが人生だ」、田草川 弘「黒澤明vs.ハリウッド」などたっぷりと。
下巻は渋～い洋画の３本立てとオレが作る「世界から猫が消えたなら」！

登場作品
「幕末太陽伝」
「羽織の大将」
「運が良けりゃ」
「博奕打ち　総長賭博」
「ヴィンセントが教えてくれたこと」
「ある結婚の風景」
「ボーダーライン」
等々

※ 本音源は上記作品のネタバレを含んでおります。ご注意ください。


※ この番組は隣町珈琲にて開催された講演を収録・編集したものです。
講演は月１回開催予定です。
詳細は隣町珈琲へお問い合わせ（03-6451-3943）ください。

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