HOME / 対談・講演 / 岡田憲治の「それ、ちょっと聞いてみよう!」第1回 ゲスト 常井健一
講演 語学・教育
隣町珈琲連続対談
岡田憲治の「それ、ちょっと聞いてみよう!」第1回 ゲスト 常井健一
価格:¥550
岡田憲治先生新シリーズ対談スタート! 第1回目のゲストはノンフィクションライターの常井健一さん
岡田憲治先生(専修大学法学部教授・政治学者)新シリーズ始動!
今回の新シリーズでは岡田先生がコーディネーターとして毎回、気になることや気になるテーマを、気になるゲストをお呼びして、聞いてみようという、その名の通り「それ、ちょっと聞いてみよう!」という知的好奇心くすぐる連続対談!
第1回目のゲストは、政界引退後の小泉純一郎氏のロングインタビュー(「文藝春秋16年1月号」に掲載)に成功し、『小泉純一郎独白』で第23回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞・作品賞を受賞された、ノンフィクションライター常井健一さん。
小泉進次郎議員への300回以上の講演や取材など、常に精力的かつ卓抜な政治記事を発信し続ける常井氏。
今回お話するテーマが「リベラル派の知らない自民党」。あらゆるメディアが語れない常井さんにこそ聞ける自民党の実像を浮き彫りにすべく、政治学者岡田憲治が迫ります!
・「民主主義の岩床」を探る新シリーズ
・ノンフィクションライター常井健一について/小泉純一郎のロングインタビューの成功の経緯
・常井健一の育った「政治」的な環境、原体験/自民党を追いかける理由
・意外に知られていない5月6月忙しい国会
・非自民政党にはない失態を犯した議員へのリカバリー力を持つ自民党/党本部機能の強さの違い
・「保守」という綱領や愛党のアイデンティティが最近までなかった自民党
・自民党の写真室の設置にみる「革新」から取り入れる自民党の戦略
・敵からでもいい戦略は取り入れる田中角栄の革新性
・自民党の議員のスタート時の努力/党員数を減らし、力の低下している自民党
・選挙に勝つための「9・6・3」の法則
・立憲民主党の参院選の選挙対策の危うさ/無所属の会を生かのせなかった残念さ
・岡田憲治の新著「なぜリベラルは敗け続けるのか」の周りの反応
・「アベやめろ!」がなぜ人の心に届かないのか/とにかく「明るい」小泉進次郎
・壊れる可能性を秘めている自民党/自民党本部と党職員の存在
【質問コーナーより】
・自民党青年局、学生部の機能は健在?
・野党のネクストリーダーを作るためには
などなど
岡田先生の「デモクラシーの岩床」を探る対談、ぜひお楽しみください!
※ 本音源は2019年5月28日に隣町珈琲で収録したものを編集しております。
《携帯電話・スマートフォン(iPhone、Xperia等)、通信機能内蔵タブレット(iPad、GALAPAGOS等)、通信機能内蔵音楽プレーヤー(iPodTouch等)等へは「ダウンロード及び保存」はできません。お手数ですがパソコンでダウンロード後、お手持ちのデバイスへ同期頂き、お楽しみください。》
まだレビューはありません
常井健一(とこいけんいち)
1979年茨城県笠間市生まれ。
旧ライブドア・ニュースセンターの設立に参画後、朝日新聞出版に入社。「AERA」で政界取材担当。企画・構成を手掛けた単行本『悪党 小沢一郎に仕えて』(石川知裕著)がヒット。「週刊朝日」で、東日本大震災後で初となる現職総理単独インタビューを担当し、菅直人氏に総理公邸で約2時間、原子力災害への対応などについて問い質した。
退社後、オーストラリア国立大学・アジア太平洋研究学院客員研究員として豪キャンベラに留学。2012年末からフリー。15年、小泉純一郎氏の政界引退後9年目にして初となるロングインタビュー(「文藝春秋16年1月号」に掲載)に成功し、第23回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞・作品賞を受賞。
著書に、『決断のとき』(共著・集英社新書)、『小泉進次郎の闘う言葉』(文春新書)、『誰も書かなかった自民党 総理の登竜門「青年局」の研究』(新潮新書)、『保守の肖像 自民党総裁六十年史』(小学館)、『小泉純一郎独白』(文藝春秋)。『昭和の東京 12の貌』(文春新書)、『2019年の論点100』(文藝春秋)にも寄稿。
そのほか、「厚労省『ブラック官庁』の研究」(文藝春秋19年3月号)、「北朝鮮高官〈宋日昊〉150分会見記」(週刊文春)、「角栄最後の愛弟子・中村喜四郎 大いに吼える」(文藝春秋18年8月号)、「金丸信・次男 米朝緊迫下の平壌訪問記」(同17年10月号)、「小泉進次郎と自民党」(NewsPicks短期集中連載)、「こんにちの田舎選挙」(新潮45・隔月連載)、「永田町『権力の三角地帯』を行く」(文藝春秋17年8月号)「沖縄ヘリパッド建設 過疎の村の本音」(同16年12月号)、「角栄ブームを問い直す」(Yahoo!ニュース特集)、「小泉進次郎は被災地を幸せにしたか」(文藝春秋16年4月号)、「『選挙の神様』角栄が挑んだ史上最大の作戦」(同14年8月号)など署名記事も多数ある。
このアーティストの作品(全1件)
試聴 | タイトル | 出演者名 | 価格 |
---|---|---|---|
隣町珈琲連続対談 岡田憲治の「それ、ちょっと聞いてみよう!」第1… |
|
¥550 |
岡田憲治(おかだけんじ)
専修大学法学部教授・政治学者
1962年東京生まれ。
早稲田大学大学院博士課程修了。政治学博士。専門はデモクラシー思想の研究。最近刊は『デモクラシーは、仁義である』(角川書店)、その他『ええ、政治ですがそれが何か?』(明石書店)、『静かに「政治」の話を続けよう』(亜紀書房)、『働く大人の教養課程』(実務教育出版)、『言葉がたりないとサルになる』(亜紀書房)等。
最新刊『なぜリベラルは敗け続けるのか』(集英社インターナショナル)絶賛発売中!
過去に隣町珈琲、ラジオデイズにて講座「直球政治学講義」「政治学基本の『キ』」、平川克美との対談「路地裏政治学」など開催、配信中。
【ブログ】
https://note.mu/okadakenji?fbclid=IwAR2E4uK1fzB2eT4IPhA4r9noX-qV0paDfN95cvd8q4hX9cL1zZku9uQpkSg
【facebook】
https://www.facebook.com/Okadakenji
【Twitter】
https://twitter.com/ganaha22
このアーティストの作品(全65件)
試聴 | タイトル | 出演者名 | 価格 |
---|---|---|---|
隣町珈琲ブックレビュー対談 平川克美 著者と語る 第二十三回 ゲスト 岡田… |
|
¥550 | |
隣町珈琲連続対談 岡田憲治の「それ、ちょっと聞いてみよう!」第7… |
|
¥550 | |
隣町珈琲連続対談 岡田憲治の「それ、ちょっと聞いてみよう!」第6… |
|
¥550 | |
隣町珈琲連続対談 岡田憲治の「それ、ちょっと聞いてみよう!」第5… |
|
¥550 | |
隣町珈琲スペシャルトークイベントvol.3 津田大介×小田嶋隆×岡田憲治「表現の自由とデモ… |
|
¥550 |
購入の流れ
- STEP1
- 作品を選んでカートに入れる
- STEP2
- 購入手続き・お支払い
- STEP3
- 作品をDL入手する
作品の聞き方
パソコンで聞く
DLした音声ファイルは、ダブルクリックするとWindows media Player や iTunesなどの再生プレイヤーで再生されます。プレイヤーがインストールされていない場合は、下記より最新版を無料でDLすることができます。
iPod / Voice-Trec / Walkman / 携帯電話などで持ち歩く
- iPod :
- iTunesを利用します。詳しくは iTunesチュートリアル
- オリンパス Voice-Trec :
- Windows media Player を利用します。バージョン 9 はこちら / 11 はこちら
- SONY Walkman :
- SonicStageなどを利用します。詳しくは SONY サポート
- 携帯電話 :
- 機種により対応・操作方法が異なります。詳しくは各説明書をご覧ください。
楽天会員IDで簡単決済!楽天スーパーポイントが貯まる!使える!