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対話放談 時事(田中宇、中島岳志、他)

 

いま、言葉は何を語れるのか?(全巻セット)

小田嶋隆(コラムニスト) 小池昌代(詩人・小説家) 平川克美(文筆家 隣町珈琲店主 ラジオデイズ・プロデューサー)

価格:¥550

セット内容(単品の詳細・購入は商品名をクリック)

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いま、言葉は何を語れるのか?(1/2)

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いま、言葉は何を語れるのか?(2/2)

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Ustream中継の全音源がここに!!

4月6日、前日の『いま日本に何が起きているのか』に引き続いて行われた、
震災後の言語の危機をめぐる鼎談。
震災以後、政治家の発言、専門家の発言がほとんど指南力を失い、
マスコミは定型的な正義の言説をふりまくが、言葉は虚実の間を浮遊し、
誰も言葉の力を信じられなくなっている。
自粛の強要、ダブルバインド言語を連発するアナウンスメント、お互いがお互いを監視するような同調圧力など、太平洋戦争前のような空気が流れ始めているのだろうか。
このニヒリズムともいうべき言語状況を打開する言葉とはどんなものかのか。
詩を!とコラムニストの小田嶋は書いた。
良質な言葉を紡ぎだして多くの読者の共感を呼んでいる小池昌代の
普通の感覚から発せられる言葉には、誰もがハッとするだろう。
誰も語らなかった震災がここにある。









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小田嶋隆(おだじまたかし)

コラムニスト

1956年、東京都北区赤羽生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、味の素ゼネラルフーヅに入社したが数ヶ月で退社。その後小学校事務員見習い、ラジオ局AD、ロックバンド座付き作詞家、テクニカルライターなどの職を転々とする。
88年、コラム集『我が心はICにあらず』で人気を博してから、コンピュータ、テレビ、サッカーから学歴社会、憲法9条、資本主義まで、大小の事象に対し独自の極辛批評を展開。
現代社会への意地悪な視点と容赦ない分析力、それを爆笑とともに表現する圧倒的筆力で幅広い層の支持を集めている。
著書に『小田嶋隆のコラム道』(ミシマ社)、『地雷を踏む勇気』『もっと地雷を踏む勇気』(共に技術評論社)、『その「正義」があぶない。』『場末の文体論』『超・反知性主義入門』(共に日経BP社)、『友だちリクエストの返事が来ない午後』(太田出版)、『ポエムに万歳! 』(新潮文庫)、『「踊り場」日本論』(岡田憲治との共著、晶文社)『ザ、コラム』(晶文社)『上を向いてアルコール』(ミシマ社)などがある。


   

ブログ http://takoashi.air-nifty.com/
[t] https://jp.twitter.com/tako_ashi

このアーティストの作品(全190件)

試聴 タイトル 出演者名 価格

(2009年4月号 - Part1)

小田嶋隆のグラフィカルトーク17

小田嶋隆 ¥210

(2009年4月号 - Part2)

小田嶋隆のグラフィカルトーク18

小田嶋隆 ¥210

(2009年4月号 - Part3)

小田嶋隆のグラフィカルトーク19

小田嶋隆 ¥210

(2009年4月号 - Part4)

小田嶋隆のグラフィカルトーク20

小田嶋隆 ¥210

(2009年5月号 - Part1)

小田嶋隆のグラフィカルトーク21

小田嶋隆 ¥210

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小池昌代(こいけまさよ)

詩人・小説家

法律系出版社に勤めながら詩を発表し、『永遠に来ないバス』で第15回現代詩花椿賞、2000年に『もっとも官能的な部屋』で高見順賞受賞。思索の深みと濃密で透明な語感から、現在最も注目されている詩人の一人。

エッセイ、小説も手がけ、01年に初のエッセイ集『屋上への誘惑』で講談社エッセイ賞受賞。小説では04年6月に日常を題材にした初の短篇集『感光生活』を刊行。

07年には、「タタド」(「新潮」06年9月号)で第33回川端康成文学賞、08年『ババ、バサラ、サラバ』で小野十三郎賞受賞。 その他の著作に『ナイン・ストーリーズ・オブ・ゲンジ』、絵本『かがやけ詩』1巻~5巻 『通勤電車でよむ詩集』 『生きのびろ、ことば』 『やさしい現代詩』、小説『転生回遊女』など多数。

立教大学文学科文芸・思想専修特任教授。

オフィシャルサイトhttp://www.neobreath.co.jp/koike/
Twitter ID:@koikemasayo

 

このアーティストの作品(全20件)

試聴 タイトル 出演者名 価格

小池昌代「ラジオの街で逢いましょうプラス1」

小池昌代 ¥367

文化人類学者の西江雅之さんと、詩人の小池昌代さ…

文化人類学者と詩人の異郷ランブリング(全巻セッ…

  • 西江雅之
  • 小池昌代
¥1,048

声のエッセイ

1.母 ―その人にも謎がある (原作 寺山修司…

小池昌代 ¥733

声のエッセイ

2.宿 ―旅の夜には何かが起こる (原作 飯田…

小池昌代 ¥733

声の詩集

小池昌代 -- 視線と木

小池昌代 ¥733

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平川克美(ひらかわかつみ)

文筆家 隣町珈琲店主 ラジオデイズ・プロデューサー

思想家、哲学者、武道家であり同級生の内田樹、友人だった横山透らと1977年渋谷道玄坂に株式会社アーバン・トラストレーションを設立し、代表取締役となる。

99年にシリコンバレーのインキュベーションカンパニーであるBusiness Cafe,Inc.設立に参加し、00年ビジネスカフェジャパンを設立。上記2社を経て、これまでのビジネスパラダイムを打破するコミュニティビジネスとしてのリナックスカフェの構想に携わり、01年に株式会社リナックスカフェを設立。
2014年東京都品川区、荏原中延に喫茶店「隣町珈琲」を開店。老若男女が集える町の小さな喫茶店として、また地域の学びの拠点としてイベントを多数開催。

現在は隣町珈琲店主、文筆家、大学教授として幅広く活動する。
内田樹との往復書簡風エッセイ『東京ファイティングキッズ』など、幅広い交友関係を生かした共著作品多数。趣味の空手は五段の腕前であり、日本空手道松濤館辛夷会道場にて指導員も務める。

1950年、東京都生まれ。早稲田大学理工学部卒業。
  


[blog] http://www.radiodays.jp/blog/hirakawa/
[f] https://www.facebook.com/katsumi.hirakawa.9
[t] https://twitter.com/hirakawamaru

このアーティストの作品(全719件)

試聴 タイトル 出演者名 価格

湯浅誠「貧困」への立ち位置 I (1)

  • 湯浅誠
  • 平川克美
無料

湯浅誠「貧困」への立ち位置 I (2)

  • 湯浅誠
  • 平川克美
¥210

湯浅誠「貧困」への立ち位置 I (3)

  • 湯浅誠
  • 平川克美
¥210

湯浅誠「貧困」への立ち位置 I (4)

  • 湯浅誠
  • 平川克美
¥210

湯浅誠「貧困」への立ち位置 Ⅱ (1)

  • 平川克美
  • 湯浅誠
無料

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