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ラジ街/ラジ街プラス1 文芸 対話放談
分かりやすい現代詩もある
八木幹夫「ラジオの街で逢いましょうプラス1」
価格:¥367
平明な言葉で真理を語る[プラス1]
八木幹夫さんが著した「日本語で読むお経」の世界を詳しく紹介。原典のサンスクリット語にまで立ち返り、音韻性も上手く活かしながらあくまで平易に訳した仏典の言葉が新鮮です。
かつて欧州で宗教改革を促進したのは世俗語訳のバイブル。この労作のおかげで、日本でも一般市民が仏典を自分で読める時代が到来しました。
詩の言葉も最後には「空」に至るのが理想であると語る八木さん。ご自身による「懺悔文」の朗読もお聴き逃しなく。
八木幹夫さんファン必聴のトークを「ラジオの街で逢いましょう」で下記リンクより無料ストリーミングでお聴き頂けます。
「ラジオの街で逢いましょう」ページへ
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プロフィール
八木幹夫
1947年神奈川県相模原市生まれ。県立厚木高校時代から短歌の投稿を始める。明治学院大学英文科に在学中、歌人山根謹爾に短歌を学ぶ。英文科の新倉俊一、仏文科の入沢康夫の影響で英仏詩を知り、詩を書き始める。ランボー研究の山口佳己に詩の怖さを学ぶ。83年に第一詩集『さがみがわ』刊行。中学教員を務める傍ら詩作に励み、『少年時代の耳』『身体詩抄』『秋の雨の日の一方的な会話』『めにはさやかに』『夏空、そこに着くまで』などを発表。『野菜畑のソクラテス』で95年に現代詩花椿賞、96年に芸術選奨新人賞を受賞。08年『夜が来るので』で現代ポイエーシス賞を受賞。05年、『仏典詩抄 日本語で読むお経』を刊行し話題を呼ぶ。「歴程」同人。
このアーティストの作品(全1件)
試聴 | タイトル | 出演者名 | 価格 |
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分かりやすい現代詩もある 八木幹夫「ラジオの街で逢いましょうプラス1」 |
八木幹夫 | ¥367 |
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