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アーティストプロフィール
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八木幹夫(やぎみきお)
詩人
1947年神奈川県相模原市生まれ。県立厚木高校時代から短歌の投稿を始める。明治学院大学英文科に在学中、歌人山根謹爾に短歌を学ぶ。英文科の新倉俊一、仏文科の入沢康夫の影響で英仏詩を知り、詩を書き始める。ランボー研究の山口佳己に詩の怖さを学ぶ。83年に第一詩集『さがみがわ』刊行。中学教員を務める傍ら詩作に励み、『少年時代の耳』『身体詩抄』『秋の雨の日の一方的な会話』『めにはさやかに』『夏空、そこに着くまで』などを発表。『野菜畑のソクラテス』で95年に現代詩花椿賞、96年に芸術選奨新人賞を受賞。08年『夜が来るので』で現代ポイエーシス賞を受賞。05年、『仏典詩抄 日本語で読むお経』を刊行し話題を呼ぶ。「歴程」同人。
試聴 | タイトル | 出演者名 | 価格 |
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分かりやすい現代詩もある 八木幹夫「ラジオの街で逢いましょうプラス1」 |
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¥367 |
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