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ラジ街/ラジ街プラス1 対話放談
笑福亭松喬「ラジオの街で逢いましょうプラス1」
価格:¥367
上方落語の華やぎ[プラス1]
[プラス1] では、上方と江戸の違いを浮き彫りにしながら、興味深い落語文化論が展開されます。
江戸落語は、その半分以上が上方落語の改作。人情噺の舞台である船場の言葉を、笑福亭松喬さんは大切にしています。落語の祖とされる僧侶、安楽庵策伝の説法が高座のルーツ。木戸銭が後払いだったことから、関西では客を引き止める滑稽話が発達しました。
笑いを交えながら松喬さんが語る師匠への思慕、弟子への愛情にはスタジオもほろり。上方落語の魅力にどっぷりと浸かる30分です。
笑福亭松喬さんファン必聴のトークを含む、ポッドキャスト版「ラジオの街で逢いましょう」は下記リンクより無料購読頂けます。
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プロフィール
笑福亭松喬
1951年生まれ、兵庫県小野市出身。69年6代目松鶴に入門し、笑福亭鶴三(かくざ)を名乗る。早くから実力を発揮し、松鶴から「笑福亭の噺を一番うまいこと受け継ぐ」と言われた逸話は有名。83年、上方お笑い大賞銀賞受賞。87年、松鶴の死の翌年、6代目松喬を襲名。96年、柳家小里ん、古今亭志ん橋と共に東西三人会を結成。同年「らくだ」にて文化庁芸術祭賞受賞。2005年、日本語を学ぶ中国人学生向けに北京で一門会を開く。2007年「百年目」で文化庁芸術祭、大衆芸能部門「芸術祭大賞」を受賞。じっくり聴かせる重厚な芸で東西に認められた本格派。趣味も多彩で海釣り、鮎釣り、料理、絵、陶芸、写真など幅広く、特に絵と写真はアマチュアの域を出る腕前だという。
このアーティストの作品(全2件)
試聴 | タイトル | 出演者名 | 価格 |
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笑福亭松喬「ラジオの街で逢いましょうプラス1」 |
笑福亭松喬 | ¥367 | |
花筏 |
笑福亭松喬 | ¥733 |
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