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アーティストプロフィール
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神田愛山(かんだあいざん)
講談師
1953年、栃木県佐野市生まれ。駒澤大学時代に落語研究会に所属。74年、二代目神田山陽に入門し、一陽を名乗る。77年、二つ目昇進。アルコール中毒で破門されるが、数年後断酒に成功し、破門を解かれ復帰。87年、真打昇進し二代目神田愛山を襲名。『酒とバカの日々―アル中からの脱出』『どうしようもないわたし…の酒―愛山アル中講談ネタ下ろし』など著書多数。「清水次郎長伝」「双蝶々廓日記」など古典講談だけでなく、新作の講談を多数生み出している両刀遣い。とくに「講談私小説 品川陽吉伝」シリーズは、挫折を繰り返し酒に溺れる主人公に自身の体験を託した自叙伝であり、現代講談の新しい試みとして注目されている。
試聴 | タイトル | 出演者名 | 価格 |
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神田愛山「ラジオの街で逢いましょうプラス1」 |
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¥367 |
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