講演
文藝春秋 文化講演会シリーズ
空襲の記憶
価格:¥550
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。
ドキュメンタリー作家の第一人者、吉村昭。
父を自身の手で葬った東京大空襲の話、志ん生を呼んで開いた落語会の爆笑話から、江戸庶民(漂流民)が使った英単語帳の話まで、リアリティとバラエティに溢れた講演。(1988年9月3日 宮城県栗原市築館 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
<内容>●空襲の記憶・父の棺桶 ●切ったひと、切られたひと ●小説家ことはじめ ●志ん生と皇太子 ●江戸庶民の英語帳
文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
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プロフィール
吉村昭
1927年5月1日~2006年7月31日
東京・日暮里生まれ。新制学習院大学文政学部文学科に入学。文芸部で放送劇を書きはじめ、作家を志す。「鉄橋」「貝殻」「透明標本」「石の微笑」と立て続けに芥川賞の候補となるも受賞を果たせず、1966年『星への旅』で第2回太宰治賞を受賞。『戦艦武蔵』の評判により名声を博し1972年の『深海の使者』が第34回文藝春秋読者賞を受賞。1973年『戦艦武蔵』『関東大震災』等で第21回菊池寛賞を受賞しドキュメント作家としての地位を固める。他にも『ふぉん・しいほるとの娘』『冷い夏、熱い夏』『破獄』『天狗争乱』など多数の受賞作を持つ。
このアーティストの作品(全1件)
試聴 | タイトル | 出演者名 | 価格 |
---|---|---|---|
文藝春秋 文化講演会シリーズ 空襲の記憶 |
吉村昭 | ¥550 |
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