涛沸湖の白鳥の群れ－音の風景　日本（北海道・東北編-1）

全て現地で収録、純正100パーセントの「生の音」です。

【涛沸湖の白鳥の群れ】涛沸湖はオホーツク海を砂丘で隔てた海跡湖。最盛期の11月から12月ごろは2000羽を越す白鳥が、湖面いっぱいに鳴き声を交わす。取材日は500羽ほどの姿が見られ、餌場から帰って来た午前中の鳴き交わしを収録した。（北海道・小清水町）

【「音の風景　日本」とは？】1996年に当時の環境庁（現・環境省）が認定した、将来に残していきたい「日本の音風景100選」を中心に、全国各地の「音」を約20年の歳月をかけて取材・収録いたしました。北はオホーツク海から南は沖縄のエイサーまで、産地直送の手づくりの音を、どうぞお楽しみ下さい。

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