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アーティストプロフィール

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天野忠(あまのただし)

天野忠(あまのただし)

詩人・随筆家

1909年、京都市に生まれ、京都市立一商を卒業後、百貨店、図書館、軍需会社、出版社、学校教師などさまざまな職業につきながら詩を作り、発表しつづけた。1932年、処女詩集『石と豹の傍にて』を発表。1954年、『重たい手』で注目され、1974年『天野忠詩集』で無限賞、1982年『私有地』で読売文学賞、1986年「続天野忠詩集」で毎日出版文化賞を受けた。侘びていながら艶があり、機知に富む詩風は、三島由紀夫をはじめ少数だが熱烈なファンたちを魅了した。京都に住み続け淡々と詩を書き、1993年84歳で死去。翌年から遺稿集「耳たぶに吹く風」「草のそよぎ」「うぐいすの練習」が刊行された。

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