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アーティストプロフィール

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野間宏(のまひろし)

野間宏(のまひろし)

小説家

1915~91 小説家
親鸞を奉じて在家仏教の一派を開いた父の影響で、幼時より仏教に深い関心を持つ。32年、詩人の竹内勝太郎(35年死去)に出会い、傾倒。以後、文学の道を志す。代表的作品に『真空地帯』『わが塔はそこに立つ』、完成に17年をかけた大作『青年の環』のほか、評論『サルトル論』『狭山裁判』『親鸞』、詩集『忍耐づよい鳥』などがある。収録作(「自分を爆破する書物」)は60年4月の発表である。
▽「自分を爆破する書物」は、『野間宏全集 第二一巻』(1970.5 筑摩書房)より
〈以上、作品社刊『日本の名随筆』本巻36 井伏鱒二編「読」より〉

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