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アーティストプロフィール
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宮脇俊三(みやわきしゅんぞう)
随筆家
1926年生まれ 随筆家
埼玉県川越市に生まれ、東京で育つ。西洋史学科を卒えて中央公論社に入った。「中央公論」編集長、編集局長、常務取締役などをつとめる。77年、国鉄全線完乗。その体験は名著『時刻表2万キロ』(日本ノンフィクション賞、新評賞)に詳しい。現在、鉄道を書かせたら右に出る者はいないとまで評せられる。他の著書に、『時刻表昭和史』(交通図書賞)、『殺意の風景』(泉鏡花文学賞)、『シベリア鉄道9400キロ』『最長片道切符の旅』『終着駅は始発駅』などがある。最新刊は『インド鉄道紀行』。なお、収録作「東赤谷駅」は82年の発表である。
▽「東赤谷駅」は、『終着駅へ行ってきます』(1984.2 日本交通公社出版事業局)所収。
〈以上、作品社刊『日本の名随筆』本巻93 宮脇俊三編「駅」より〉
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