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アーティストプロフィール
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荒川洋治(あらかわようじ)
詩人
1949年、福井県生まれ。福井県立藤島高等学校時代に、詩誌『とらむぺっと』創刊。早稲田大学第一文学部文芸科在学中、第一詩集『娼婦論』を出す。75年、詩集『水駅』を刊行し、詩壇の芥川賞と呼ばれるH氏賞を受賞。80年に文筆生活に入る。97年『渡世』で高見順賞、99年『空中の茱萸』で読売文学賞、03年『忘れられる過去』講談社エッセイ賞を受賞。96年より肩書きを「現代詩作家」と記す。青山学院大学、早稲田大学各講師を経て、愛知淑徳大学、文化学院でも講義。新聞の文芸時評執筆や書評委員を務めながら、98年4月から、TBSラジオ・テレビ番組コメンテーターなど幅広く活躍している。詩集『現代詩文庫・荒川洋治詩集』『一時間の犬』『あたらしいぞわたしは』、評論集『読んだような気持ち』、エッセイ集『世間入門』、海外紀行『ブルガリアにキスはあるか』などがある。
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