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アーティストプロフィール
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白洲正子(しらすまさこ)
随筆家
1910~98年 随筆家
伯爵・樺山愛輔の次女として生まれる。4歳の頃より梅若宗家で能の稽古を積む。14歳で米国に留学し、帰国後実業家でのちに吉田茂首相の側近となる白洲次郎と結婚した。43年『お能』を刊行。『能面』『かくれ里』はともに読売文学賞を受けた。幅広い交友関係に材を取った随筆などもまた面白い。
▽「きものが好きになるまで」は、『きもの美─選ぶ眼・着る心』(1962年3月 徳間書店)所収。
(以上、作品社刊『日本の名随筆』別巻58 鶴見和子編「着物」より)
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